いつもの照明をちょっと工夫しておしゃれにしてみましょう。天井からの蛍光灯色は明るくてよいのですが、いつもとはちょっと違う雰囲気をだすのに、照明を変えるのはとても効果的です。最近はLEDも昼白色といって温かみのある色合いも出ていますし、電球色というオレンジがかった色もありますので、お好みに合わせて変化させると良いでしょう。かならずしも、上から照らすのが照明ではありません。
たとえば、床に置いて観葉植物を前に置けば、ぼんやりと逆光になった観葉植物の影がインテリアのようになっておしゃれです。テレビなどの後ろに照明を置いたり、直接人に当たらないように壁などに向けておくと、間接照明になってとてもおしゃれですし、柔らかい印象の光がリラックス効果をうみます。壁に当てるだけでなく、観葉植物やお気に入りのオブジェにむけてライトを当てれば、ユニークな影ができるので昼間見ている部屋の風景とは違ったものになりますので、夜は別のお部屋にいるような雰囲気になります。100円ショップなどで手に入る藤製の籠などをライトにかぶせれば、柔らかい温かみのあるライティングになりますし、また、藤の影がすてきなインテリアとして雰囲気がかわります。
また、和紙などのランプシェードなどを利用しても、和テイストでお洒落な演出が出来ます。もちろん購入してもよいのですが、安く手に入るものですので、ご自分でDIYしても楽しいですし、その方がより愛着がわくものが出来上がるでしょう。家電レンタルの価格のことならこちら